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- 下荒井村(近世)とは
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下荒井村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
下荒井村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
下荒井村(近世) 江戸期~明治10年の村名会津地方西部,伊南川左岸に位置する会津郡のうち古くは伊北郷に属した南山御蔵入領黒谷組に属す寛永20年荒井村が上荒井村・下荒井村に分村して成立村高は,宝暦12年258石余(会津只見の歴史),安永7年では278石余(会津鑑),「天保郷帳」「旧高旧領」でも278石余端村に大挙がある上荒井村との境は耕地が入り組み,複雑であったという(新編会津)化政期の家数は,本村23軒,大挙2軒(同前)村内に米倉がある(同前)神社は御霊神社・若宮八幡宮など寺院は曹洞宗興巌寺若松県を経て明治9年福島県に所属明治8年の戸数22・人口102(若松県地誌資料)明治10年上荒井村と合併して福井村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」